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■組み立てた時の事を思い出しながら書きます。組み立て方が正しいかどうかは分からないので、あくまで
参考までにして下さい
。TN50Cを組み立てて乗り始めてからもう1ヶ月になるので、記憶もあまり確かなもの
ではないです。





まず、箱をあけると大体このような物が入っています。




車体は角材で固定されています。



写真には写ってませんが、これに車載道具が付いてきます。レンチ2つ、プラグレンチ、+ドライバーの4点です。
この道具でほぼ全ての作業ができるかと思います。


■組み立て手順としては、車体が垂直に立ったほうが作業しやすいと思うので、まず足回りから固定すると良いと思います。
ジャッキが無ければ、リアのサスをボルト止めしたのち、スタンドを軸にフォークを持ち上げてフロントタイヤを取り付けてしまえば、後の作業が楽です。フロントタイヤ取り付けの際、先にフェンダーを固定してから、タイヤを取り付けます。
フェンダーには、一応前後が決まっています。
タイヤの向きは、ブレーキが乗車位置から見て左側になるように取り付けます。ブレーキの内部の部品には固定されていないものがあるため、注意しましょう。


■その他特に難しい作業は無いと思いますが、おそらくフレームが曲がっているのが原因で、シート(僕の場合、完全には固定されていませんでした。)、リアフェンダー、リアキャリアなどの取り付けがうまくいかないと思います。市販の長めのボルトなどを使って固定することをお勧めします。



■組み立てて気づいたこと。
・若干チェーンがアームに干渉してます。摩擦防止の為か、プラスチック製(?)のカバーが付いています。
・チェーンカバーを装着した場合、そちらにも干渉するらしいです(こちらは確認していません)。
・各部のボルトとナットがうまく噛み合いません。無理にまわすとすぐ削れます。(出来る限り日本製に交換 )
・ドレンボルトとシート下カウルのボルトが異常に固いです。僕は大きなペンチ使って回しました。
・ステップがガタガタします。ボルトが硬くて完全には固定できませんでした。(その後、日本製のボルトで解決 )





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